1. | 患者様主役の信頼される看護を目指します。 |
2. | 医療水準向上の為に、自己研鑽に努めます。 |
3. | 地域包括医療の一員として、他職種との信頼関係をつくり協動します。 |
実施期間 | 協力部署 | 依頼内容 | 期待できる効果 |
4月 | 医 師 | 主治医は入院患者さんの内服や点滴の処方指示が切れないよう把握して、15時までに指示入力をお願いしたい。 | 電子カルテのツールで切れる日がわかるので利用することで負担軽減に繋がる。時間内にオーダーが出ると看護師だけでなく、薬剤科の業務もスムーズになる。 |
6月 | 栄養科 | 入院患者さんの朝食時間を7:30〜8:00に変更がお願いできないか。 | 朝の最も煩雑時間を8時に変更することで救急患者の対応、転倒、配薬のアクシデントなどを予防できる。 |
8月 | 検査科 | 病棟の翌朝の検査の検体容器の作成をお願いできないか。(容器にシール添付) | 検査科とダブルチェックすることでスピッツの間違い防止ができる。 |
10月 | 医事係 | 入院の際に必要書類や保険関係の説明をお願いできないか。 | 医事係に入院係の窓口を作り、誓約書や保険関係の説明を看護師と分業すると質問などにスムーズ回答ができる。 |
12月 | リハビリテーション科 |
毎朝、病棟の朝礼時に行っているリハカンファと1回/月行っているリハカンファがあるがまとめてはどうか。 例えば、朝は、必要な患者がいる場合のみなど。1回/月のリハカンファも時間内で行うことができないか。 |
朝の始業前の時間を有効に使うことができる。 |
2月 | 放射線科 | やむえずベッドごと検査に行く場合は、看護師一人で搬送するのは駆動が不安定で患者も不安になるため移動を協力してほしい。 | ベッドを移動するのが大変なため、一人では看護師も患者も不安になる。 |